レビュー

M-1グランプリ

2022年12月31日

 

ともおみ

こんにちは!

Tomoomix Blogのともおみです。

今回のテーマは【M-1グランプリ】

 

今年も盛り上がったM-1!
ここ数年で見始めたんだけど、昔も面白かったの?

 

こんな疑問にお答えします。

 

こんな方におすすめの記事

    • お笑いが好きだ
    • M-1が大好きだ
    • M-1をもっと知りたい

 

早速、本編を見ていきましょう!

 

M-1の歴史

M-1グランプリが始まったのは2001年のこと
創始者は島田紳助氏
最初の2001年~2010年までは参加条件が、コンビ結成10年以内(最初の2年は結成10年未満)
これは「芸人を10年やって3回戦に進めないなら芸人人生をあきらめよう」的なきっかけ、趣旨があったようだが、今では芸人の夢、目標となる大会になっている。

10年一区切りとして2010年でM-1が終わった。いち視聴者としてめちゃくちゃ残念だった記憶がある。
2011年~2014年はTHE MANZAIという大会があったが、M-1ファンにとっては「なんか違う感」は否めなかった。

2015年にM-1が復活。この年から参加条件がコンビ結成15年以内に変更。
審査員も色々変わったが、漫才の面白さ、芸人の熱は変わらないどころか年々増していた。

スタートして数年は参加した組は2000組にも満たなかったが、2022年は7000組を超す参加があった。
今や年末の風物詩となり、ネット配信、アーカイブ映像も充実している。

歴代チャンピオン

 

M-1グランプリ

2001年 中川家
2002年 ますだおかだ
2003年 フットボールアワー
2004年 アンタッチャブル
2005年 ブラックマヨネーズ
2006年 チュートリアル
2007年 サンドウィッチマン
2008年 NON STYLE
2009年 パンクブーブー
2010年 笑い飯
2015年 トレンディエンジェル
2016年 銀シャリ
2017年 とろサーモン
2018年 霜降り明星
2019年 ミルクボーイ
2020年 マヂカルラブリー
2021年 錦鯉
2022年 ウエストランド

ちなみに2011年~2014年にかけて行われたTHE MANZAIのチャンピオンはこちら

THE MANZAI

2011年 パンクブーブー
2012年 ハマカーン
2013年 ウーマンラッシュアワー
2014年 博多華丸・大吉

M-1の考察

歴代チャンピオンのネタで一番面白かったネタはどのコンビのなんのネタか?

これはM-1ファンの数だけランキングに変動があると思いますが、独断と偏見で決めました!

5位 2018年 ジャルジャル「国名わけっこ」

4位 2019年 かまいたち「UFJとUSJ」

3位 2019年 ミルクボーイ「コーンフレーク」

2位 2006年 チュートリアル「チリンチリン」

1位 2003年 笑い飯「奈良県立歴史民族博物館」

これらのネタは殿堂入りといっていいでしょう!

まだまだ面白いネタは山ほどありますが
これは完全に好みですね!

今年の、さや香「免許返納」もかなり面白かったですよね!

M-1のBGM

ちょっと番外編的な話ですが
M-1に使われているBGMで2つご紹介します。

1.ネタ順が来てコンビ紹介中に流れるBGM

Hi-STANDARD - CAN'T HELP FALLING IN LOVE

2.決勝の1本目の出囃子

Fatboy Slim - Because We Can

そうそう!これこれ!

 

 

いや~ホントM-1って熱すぎる!
もうM-1という年末の風物詩がないと年が越せない!

過去のM-1を復習するならAmazon Prime Video一択!

 

 

今回はこの辺にして、まとめに入ります。

 

 

本編のまとめ

・M-1は芸人の夢と希望
・今年も熱かった
・M-1観るならアマプラで

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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